【失敗しない】飲食店アルバイトの履歴書の書き方 【志望動機のポイントも教えます】

飲食店アルバイトの 履歴書の書き方 ゆるふわ夫婦の話
飲食店アルバイトの 履歴書の書き方
たろ
たろ

こんにちは、ゆるふわ夫婦「たろ」です。

本日は飲食店アルバイトの履歴書のポイントと志望動機の書き方をお伝えします!

高校生や大学生になると
アルバイトを始めたくなりますよね。

履歴書のポイントってどこだろう

志望動機って何を書けばいいの?

飲食店はどういう人が向いているんだろう〜


このような事で悩みませんか?

☆今回の記事でこんなことが分かります☆

・初めてのアルバイトで飲食店に応募したいけど志望動機は何を書けばいい?
・履歴書で大事なポイントは?
・どういう人が向いている?

☆結論☆

志望動機も大切だけど
勤務可能日もしっかり考えて書こう!

アルバイトの求人を見ても
飲食店の求人はかなり出ていますよね!

初めてアルバイトに応募する時は緊張します。
私はかなりドキドキしました。

初めての仕事はワクワクとドキドキがいっぱいですよね!

学校とは違った友達が出来たり
社会経験を体験することができるなど
楽しいこともたくさんあります。

みなさんが希望の飲食店に採用されるように
【店長歴3年】の私が採用する際に重視していたポイントをお伝えしていきます!

志望動機は何を書けばいい?

あなたは履歴書を作成する時に
志望動機を記入する欄で悩みませんか?

私は悩みました。

好印象を与えられるように
いいことを書こうと頑張ったものです。

先に結論をお伝えすると
アルバイトの採用において
志望動機が最重要ではありません。

なので自分が思ったことを素直に書けば問題なしです。

例えば

学費を稼ぎたい
家から近く、通いやすいため
将来のためにお金を貯めたい
社会経験のためにアルバイトをしたい

☆好きな所を書くと好印象☆

〇〇の商品が好きでよく食べに来ていた。
店員さんの対応がよくて、アルバイトができるようになったら
貴社で働きたいと思っていたなど。

こんな理由で全然問題ありません!

ただし、ネガティブな事はNG

仕事が楽そうな印象がありました。
私でも簡単に出来ると思えました、など。

自分が採用する側で志望動機を見た際に
いい気分にならないものはやめておきましょう。

やはり採用する側として
明るいことや、嬉しいことを書いてくれていると好印象をもちます。

自分が採用する側だったら
こういう文章は好印象をもちそうだな
と考えてみるのもありです。

つまり悪印象を与えるような
理由以外であれば、深く考えすぎる必要はありません。

自分が働きたいと思った理由を素直に書いてみましょう!

履歴書で大事なポイントは?

1番重要なのは『勤務可能日』です。

飲食店で1番忙しい日は週末の金曜日〜日曜日です。

もちろん、祝日や長期休みも「繁忙期」と呼ばれ、忙しくなります。

そういった日にあなたはシフトに入れますか?

これが重要になります。

平日の暇な時間帯ばかりシフトに入れる人がたくさんいて
土日はシフトに入れない人ばかりではお店は運営できません。

多くの飲食店ではアルバイト採用のルール
として土日は必ず出勤となっている所が多いでしょう。

要するに、どれだけ志望動機の内容が良くても
土日に出勤できないアルバイトは採用の可能性が低くなります。

ただ、どうしても予定があれば
入れなかったりすることもあるでしょう。

そういった時は休み希望を提出したり
時間希望(14時までは入れます)を提出して対応することになります。

午前中・午後のどっちかであれば出勤できるだけでも印象は変わります。

学業を最優先しないといけない
学生にとっては難易度の高いことです…

あらかじめしっかりと考えておきましょう。

どういう人が向いている?

✓ホールスタッフ

・コミュニケーションを取るのが好きな人
・相手の目線で物事を考えられる人
・臨機応変に対応できる
・体力に自信がある人

ホールスタッフのメインの仕事内容は『接客』になります。
お客様の対応をすることが多い仕事です。

ある程度の会話スキルは必須になります。

また、マニュアル通りの対応だけでは
通用しないのも接客の難しいところです。

相手の目線で物事を考え臨機応変に対応できる人
要するに、普段から視野が広く、気が利く人は向いていると思います!

また、接客は体力的にもかなりハードな仕事です。

黙々と作業をしたい人や、体力に自信がない人にはおすすめできません。

個人的にホールスタッフの経験は
将来に役立つことも多いと思っています。
いい社会勉強になるでしょう。

✓厨房スタッフ(調理補助)

・黙々と作業をするのが好きな人
・体力に自信がある人
・手先が器用な人

厨房は黙々と作業をすることが多いです。
コミュニケーションを取るのはちょっと苦手という人にもおすすめです!

また、細かい作業をする内容もあるので
手先が器用な人にも向いています。

ただし、ホールスタッフと一緒で
体力に自信がない人にはおすすめしません。

ピーク時間帯はかなり疲れます。

しかし、私の周りではバイトのおかげで
体力が付いたと言う人もいたので
自信がなくても試してみるのもありかもしれません。

まとめ

本日のまとめをします!

・志望動機の理由は悪印象を与えないようにしよう。
好印象を与えられるとなおよし!

・履歴書において1番重要なのは『勤務可能日』
志望動機にどれだけいい事を書いても
ここがダメなら不採用の可能性も…
土日に出勤できるかがポイントになります

・ホールスタッフは視野が広く、気が利いて
コミュニケーションをとるのが好きな人が向いている

・厨房スタッフは黙々と作業をするのが好きな人に向いています!

初めてのアルバイトは緊張するものです。
しかし、いい経験が得られるのも間違いありません!!

学生の本分の勉強がおろそかにならない程度で
勤務可能日を記入し希望のアルバイト先に
採用されることを願っています。

今回の記事が悩んでいたあなたの参考になれば嬉しいです。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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